先日、静岡県立美術館へ行ってきました。
生まれも育ちも静岡ですが、静岡県立美術館へ行くのは初めてでした！
「センス・オブ・ワンダー」
という、五感による作品鑑賞の楽しみをコンセプトとする展覧会が開催中でした。
音楽に関する作品の部屋では音楽が流れていたり、匂いを嗅いだり、レプリカを実際に触ってみて作品を楽しんだり、と工夫を凝らした展覧会でした。
以前から草間彌生さんの作品に興味があったので、あの有名な水玉模様の作品があるかなとワクワクして向かいました。
草間彌生さんの作品は2つあり、ひとつは水玉模様の生地で作られた【最後の晩餐】、もうひとつはライトの光を鏡が幾重にも映し出す【水上の蛍】です。
最後の晩餐は水玉模様でポップな作品でした。草間さんらしさ溢れる作品です。
水上の蛍はボックスの中に入って楽しむ作品で、360度に無数に広がるライトの光がとても美しかったです。1番人気で、混んでいる時間は作品の前に列が作られていました！
ロダン館は撮影okなので、考える人や地獄の門の写真を記念に撮りました。
沢山の作品がある中で私のお気に入りの作品は、草間彌生さんの【水上の蛍】と、村上隆さんの【未知なる次元への旅立ち】です。
村上隆さんも有名なアーティストなので、作品をご存知の方も多いかと思います。ポップでカラフルで目を引く作品で、足を止めてじっくりと鑑賞してきました。
子連れの家族も多く、お子さん達も作品を楽しんでいる様子で微笑ましかったです♪
皆様、静岡県立美術館へ行かれる際には是非お気に入りの作品を探してみてください。
藤枝市 歯科医院 桜デンタルクリニック DH 中野
